「自費出版」と検索すると数十万件がヒットするように、今や自費出版(個人出版や自主出版とも)を扱う出版社や印刷所は数え切れないほどの数に膨れ上がっています。
この膨大な数の出版社から、大切な自分の本を作ってもらう出版社を選ぶには、どうすれば良いのでしょうか。自作の小説を本にしたいと思い始めたとき、私がぶつかったのがその障壁でした。
そこで私がとった方法が、在り来たりでは有りますが手当たり次第に見積もりを取ってみるという方法でした。依頼には手軽なEメールを活用。
ホームページを持っていない出版社は少ないでしょうし、自費出版に積極的な企業のホームページでは簡単に見積もりが依頼できるメールフォームを設置しているところも見られました。
一社、文芸社のみはメールでの見積もり依頼には応えられないということで電話に切り替えましたが、おおむねどの出版社も好意的に見積もりを出してくれました。
手当たり次第に見積もりを依頼することは思わぬ副産物を与えてくれました。大ざっぱな見積もり依頼ですから返答も大ざっぱに「だいたい幾らくらい」という程度の簡単なものだと考えていたのですが(簡単なところも有りましたが)、少なくない数の出版社が見積もりに想像以上に詳細な説明を加えた上で、出版に積極的な姿勢を見せてくれたのです。
それによって自費出版に対する各社の思い入れのようなものを肌身で感じることが出来ました。
ここでは大手を含めた5社について、それぞれの見積もりを取り寄せた結果を紹介しますので、ぜひご参考にして頂けましたら幸いです。
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